防災事業部
日本は自然豊かで四季もある誇るべき国です。
一方、その自然が時に甚大な被害をもたらし私たちに脅威を与えます。
記憶に新しいところでは、2011年の東日本大震災が大きなつめ痕を残しました。
また、災害は地震だけではありません。
台風は毎年日本列島に接近・上陸し、2018年7月には台風による豪雨が
私たちの住む広島県やお隣の岡山県に大きな被害をもたらしました。
異常気象による影響もあって想定外の大きな自然災害が
日本のどこで起きてもおかしくない状況です。
大規模な自然災害は、地域住民の生活に大きな支障を与えます。
時には命を危険にさらすことになります。
命をまもる、家族を守る、地域を守るために災害に対する意識を高め備えをしておくことで、
被害を少しでも軽減することは可能です。
「まさか自分が?」「自分は大丈夫!」は、起こりうる災害から目をそらしているだけです。
私たちは、今後起こる災害被害を防ぐために必要なことに取り組んでいます。