手作り高級神棚

国産木を使用し、広島県神社丁指定の職人が仕上げる
最高級の神棚です。

神社・神具に関して豊富な専門知識を持つ広島県神社庁指定の宮大工が自社工場にてすべて手作業で仕上げている高級神棚です。神様とともに生活していることを表すためにも神棚を設け、新宮のお札と氏神様のお札をお受けいたしましょう。

仏教が伝わるはるか昔より、私たちの祖先は暮らしの中に神を取り入れ、崇めることによって心のよりどころにしてきました。古代人の生活において、太陽や月、気象、山、川、海、動植物など、森羅万象を神聖視することはごく当たり前のことだったようです。やがて人々は神の分身を家に持ち込み、祀るようになります。これが神棚の始まりでした。
私たちは今でも神様とともに生活していることを表すためにも神棚を設け、新宮のお札と氏神様のお札をお受けいたしましょう。

  • 神棚について

    • 神道の神様を祭るための棚を神棚(あるいは宮形)といいます。家庭や会社などに設置してお祀りするものです。できるだけ明るい清浄なところを選び、南向きか東向きに設置することがよいとされています。

      日本では伝統的に、台所、井戸、玄関、大黒柱など生活の要ともいえる場所に神様をおまつりしてきました。神棚をまつることは、土地に根差した神様をまつるとともに家の魂をまつるとされています。家族の和や秩序を守り、絆を深める側面もあります。神様のお祀りとしては、食前に神饌として、米・塩・水をお供えします。また、榊の水を替え、あれば灯明を灯してお参りします。お参りの際には、二礼二拍手一礼で神拝します。

      一般的にはお札を納めるもの自体を神棚といい、神棚にはいろんな種類があります。多いのは一社造と三社造です。その他、五社造とか七社造もあります。日本で有名な神社様式として「伊勢神宮の神明造り」と「出雲大社の大社造り」があり、神棚にも神明造りと大社造りがあります。

  • 出雲宮

    出雲系の神々のお札を収める神棚です。

    日本で有名な神社様式として「伊勢神宮の神明造り」と「出雲大社の大社造り」があります。伊勢神宮の主祭神である天照大御神の神札を納めるから神明造り、出雲の大国主神だから大社造りといった決まりはありません。しかし、出雲系にこだわりたいという事でしたら、切妻造の神棚を選ばれるといいとおもいます。

    高欄が無いので、お札の出し入れがスムーズに、また奥行きが小さいので、狭い場所にも設置いただけます。

    • 出雲宮
    • 神明造(伊勢神宮)と大社造(出雲大社)の違い

      • 神明造(しんめいづくり)屋根の形状は代表的な形式の切妻造(きりづまづくり)で、屋根が面に見える部分である平側に入り口がある平入の構造になっている。屋根には千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が設けられている。
      • 大社造(たいしゃづくり)屋根の形状は代表的な形式の切妻造で、屋根が三角に見える部分である妻側に入り口がある妻入の構造になっている。屋根には千木と鰹木が設けられている。
      サイズ 高さ440mm×幅360mm×奥行140mm
      材質 国産檜
      販売価格 7,500円(税別)
  • 交通安全宮

    いつも握るキー命を握る鍵!無事故の感謝の気持ちを大切に。

    近年、高齢者の交通事故が年々増加傾向にあります。私たちも何時、何処で交通事故にあうか、どなたも予測することが出来ません。この交通安全宮は、車のキーを差し込んで収めるだけで、交通安全の願いが叶うお宮です。

    道饗大神(みちあえのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)は、事故のないよう道案内をして下さる神様です。御札の前側の金幣は、人々の願い事や祈りを吸い付けるパワーがあり、開運御祈祷しております。
    猿田彦大神は、道案内のほか商売繁盛、家内安全の神様でもあります。このお宮にキーを置き手を合わせれば気持ちが引き締まり、安全運転を注意がける想いが高まります。

    ドライバーのみなさまに幅広くご守護がありますように祈念いたしております。

    • 交通安全宮
    • サイズ 高さ205mm×幅158mm×奥行62mm
      材質 国産檜
      その他 意匠登録:第1059573号・1078131号
      特許登録:申請中
      販売価格 8,888円(税別)
  • 高級神棚ラインアップ

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